靴下やインナーなどの細々としたものは、きれいに収納してもすぐにタンスの中で乱雑になってしまいがちです。
特に、靴下やインナーは用途別に種類があり、いつでも欲しいものをパッと見て取り出せるようにしたいものです。
私が10年以上続けてる収納方法をぜひご参考頂ければと思います。
100均の収納袋を利用する”5つ”の利点
そんな時に便利なのが、100均でも売っている収納袋です。
100均の収納袋を使う利点は5つあります。
①不織布で作られているので通気性がよく、衣類の保存にも最適
②袋のサイズが多彩にある
③ある程度大きさを合わせれば、 袋なのでタンスのサイズに柔軟に合わせられる
④タンスの中で仕切りが簡単にできて、衣替えの時も袋の位置を変えるだけで良い
⑤引越しの時は、ファスナーを閉じて段ボールにポイポイ入れるだけで良い
この収納方法だと、ずっときれいを保てて取り出しやすさも抜群です。
靴下・インナーの収納方法
靴下やインナーは、コミック本を収納する袋がちょうど適しています。
靴下・タンクトップ・半そでTシャツなど、この収納袋に分けて入れ、そのままタンスの中に入れます。
今までは、仕切りをしていてもすぐに崩れて混ざってしまいましたが、これだと家族も取り出しやすいようです。
広げてみないと分からないということもなくなりました。
ヒートテックの収納方法
冬にヒートテックは大活躍で、普通の厚さのものから極暖まで色々な種類があります。
パッと見は同じようなので、混ざりあうと本当ややこしいものです。
そこで、翌年でも一目で分かるようにしました
こちらは、文庫本の収納袋を使っています。
厚紙で仕切りを作って、極暖と普通のタートルのものに分けています。
ヒートテック・普通のTシャツ・七分丈など袋ごとに分けて、タンスの引き出しに入れています。
引越しの際も便利!
引越しの時など、ファスナーを閉じればそのまま段ボールに入れられます。
形も崩れないので、引っ越し先でそのまま出してタンスに入れるだけ!
何度も引越しをしてきましたが、この方法にしてから本当にラクになりました。
レギンス・タイツ・収納方法
私は寒がりなので色々な種類の防寒下着や靴下を持っています。
同じようなものが多いのですが、微妙に用途が異なるので一目で分かるようにしました。
重ね履き用、5本指ソックスなど、より細かく小分けしたかったので、キッチン用ポリ袋を使っています。
タイツ・レギンス・レッグウォーマー・毛糸の靴下を袋ごとに分けて入れ、タンスの深めの引き出しに立てて並べました。
袋のチャックは半分開けっ放しにしておくと、すぐに取り出せます。
まとめ
この収納方法に変えてから10年経ちますが、とても管理しやすく大満足しています。
衣替えの時は、ヒートテックの袋と夏用のTシャツの袋を前後に入れ替えるだけで、常に必要なものを取り出しやすいので便利です。
袋の見える部分に、何を収納しているのか書いて貼っておくと分かりやすいです。